ただの生活

うつになった大学生。なんとかほどよく適当に生きていくことが目標です。

日常_3

 

 

 

この前の記事が嘘のように最近調子が悪い。

 

 

早く良くならなきゃっていう汗りが根底にあって、3年生からはじまるゼミと就活がとにかく不安。

 

 

体調を崩してからマルチタスクが出来なくなって、大学に通いながらバイトをすることも出来なくなった。

そんな状態で忙しくなってしまうなんて、不安になって当然だ。

 

 

 

今のところやれることは今度の通院でこの状態を話すことと、出来るだけ生活リズムを崩さず過ごすこと。

 

 

 

焦っている自分を受け止めていきたい。

 

日常_2

 

 

 

最近はだいぶ調子がよくなってきて嬉しい。

 

 

 

・寝る前の薬飲まなくなったら中途覚醒無くなって眠気もない

・休みの日ゆっくり休むことに慣れた

・バイトしなきゃっていう焦りなくなった

・頭は働かない、本読めない、料理はちょっとできる

・何もできない→遊び行きたい!って思えるようになった

 

 

 

 

唯一困ってるのは大学に行くと胸がザワザワしてきて落ち着かなくなって、動悸がすること。抗不安薬を飲まないと落ち着かないほどしんどくなってしまう。

大学に行きたくない訳じゃないので余計に原因が分からず不安。

 

 

 

 

今度の通院で相談してみよう。

うつになって出来なくなったことと対処法

 

冬休みになったけれど毎日家にいるのも落ち着かなくて、徐々に心が荒んできている感じがする。

 

自分を客観視するためにも今日はうつになってからの変化について書いていこうと思う。

 

 

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出来なくなったこと

①本を読むこと

 

よく言われることだけど本当に文字が読めなくなった。

読んでも頭に入ってこない感じで、好きだった小説やエッセイを楽しむことが出来なくなった。

 

対処法としては、漫画、薄くて読みやすそうな本を読む、何ページか読んだら休憩する、とかかな。

 

 

②料理をすること

 

自炊好きとしてはこれも地味に辛い。

元々休みの日にお昼ご飯を作ることにハマっていたのだけど、全く作れなくなった。

たぶん料理することって手順も多いしすごくエネルギーを使うから、気力がほぼない時には難しいんだと思う。

 

対処法は、料理をしない。

しなくていいように温めるだけでいい冷凍食品とか買いだめしてます。

 

 

③ぐっすり寝ること

 

うつと睡眠の関係は結構あるらしいです。

うつになって最初はしっかり眠れることが多くて、食欲はないけど睡眠は大丈夫って感じだった。

でも次第に中途覚醒が増えていって、ひどい時は2時間に1回くらいの頻度で起きてしまうこともあった。

あと悪夢もひどくて実際の友人や知り合いが出てきて疎外感を感じる夢をよく見た。

そのせいで起きた時から疲れていることが多く、なかなかしんどかった。

 

今は薬のおかげか中途覚醒は減り、悪夢も見なくなったことでだいぶ落ち着くようになりました。

 

対処法としては薬、あと昼間ちょっと歩いて睡眠の質を上げようと努力してます。

 

 

④友達と楽しく話すこと

 

これは学生にはなかなか辛いことで、仲のいい友達とも気兼ねなく話すことが前より難しくなった。

うつになったことは1人の友人にしか言っていないが、その子は普段通りに接してくれるのでこちらも気を遣うことなく話せる。元気がないときは無理に元気を出さずにいいのですごくありがたい。

他の子には話していないが、欠席が増えたことは明らかなので大丈夫?と心配してくれる。

でも正直に話すと引かれそうで怖いし、変に気を遣われるのもしんどい。

なので体調を崩した、としか話していなくて普段通りのテンションを維持して話すのが苦痛なときもある。

 

対処法は、無理に元気出さずにほどほどに明るくいることと、遊びに行かないこと。

無理に外出するとまだ疲れるし、話すのにも気を遣うから意識して断る。

 

 

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こんな感じで、特に出来なくなったこと4つを書いてみました。

 

うつになって出来なくなったことはたくさんあるけど、意外と生きていけるから大丈夫。

 

 

 

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最近よく夢を見る。

 

 

深層心理とは恐ろしいものでバイトに行こうとしたら遅刻したとか、友達が自分抜きで遊んでたとかいう夢だった。

出てくるのは実在の人物だし、場面も状況もまるで現実のようでとても怖い。

常々思っている「こうならないといいな」という最悪の状況が夢で再現されている感じ。

悪夢だ。

 

 

そのせいで寝起きがとにかく悪く、目が覚めても30分くらいはベッドから出られない。

早く起きたいという気持ちは捨てているつもりだけれど、毎朝続くあまりの体の倦怠感にイライラするしやりきれない気持ちになってしまう。

 

薬が早く効いて欲しいなあと願うばかりの日々。

 

 

通院

 

今日は通院日。なんともう6回目らしい。

 

土日エネルギー切れっぽくてほぼ寝て過ごしたことを伝えた。

 

そうしたら、うつになる前が100パーだとしたら今は60パーの容量しかない。その容量の中でゆっくり過ごせばいずれ100パーに戻るから、今は無理しないように。と言われた。

 

どうやらその60パーを超えて日々を過ごしてしまったので、エネルギー切れを起こしてしまったみたい。確かに最近めっちゃ疲れやすくなってて大学に行って帰ってきただけで限界を迎えてる。

 

あと夜中の中途覚醒がストレスになっていると伝えた。(今日すごかった、3時4時5時6時って起きたんだけど何この1時間刻み)

 

そしたら薬が増えた。

 

エスタシロプラム

・アリピプラゾール

・ロフラゼプ酸エチル錠

・半夏白朮天麻湯

+トラドゾン塩酸塩錠

 

 

とにかく主治医と話したことで安心した。

 

 

今日からゆっくり寝れるといいなあ。

 

 

日常_1

昨日からエネルギー切れ感が否めない。ほぼ1日までとはいかないけれど、だいぶ長い時間をベッドで過ごした。

ベッドでは寝たり、YouTubeを見たりして、合間合間に掃除や料理もしたけれど疲れがずっとたまっていてひたすらに眠い感じ。何か大変なことがあったわけではないのになんだか疲れてしまって、うつってこんな感じなのかな、と思ったりする。

先週大学後に予定を入れすぎたのが影響してるのかも。

 

 

解決策:楽しい予定だったとしても、週2回くらいまでにして疲れをためない。土日にもちこさない。

 

 

来週は休日をベッドで終わらせたくない。

うつになるまでの自分とは違って、少しのことですごく疲れてしまうってことを自覚して過ごす。

 

 

さて、明日は2週間ぶりの通院日。何を話そうか、薬は増えるだろうか、ちょっと緊張。

 

 

苦手な授業

 

昨日はかなり緊張する授業があった。

 

グループワークが多めで、落とせない授業。しかも少人数で人目が気になる。と、しんどい条件が揃いに揃っている。

 

案の定、朝は何ともなかったのに大学に近づくにつれ緊張と不安が強くなり、頓服のリーゼを飲んだ。少ししたら落ち着いてきたけど結局授業中も不安は消えずじまいだった。

その後の授業は無事出られたけれど、疲れて帰ってきてご飯を食べた後は地面に押さえつけられてる感じでなかなか起き上がれなかった。

 

こんなことが毎週続いていて自分で自分が心配になる。

 

 

***

 

大学に入って気づいたのだけど、人が多くいる環境がすごく苦手で疲れてしまう。

いわゆるHSPというやつだと思う

 

繊細さん、とか敏感な人、とか色んな名前がつけられていてどれも弱い人って言われてるみたいで苦手だけど、悲しいことにそれは事実で。

 

大学という大人数が集まる場でも、顔を覚えることだけは得意だから、人混みで同じ学科の知り合い(見たことはあるけど全く関わりはない人)を見つけて勝手に気まずくなってしまう。

だから大学に行くといつも疲れて帰宅する。

来世は疲れない体と精神が欲しい。

 

 

とりあえず明日まつぱに行けることだけを楽しみに頑張ります。

 

明日乗りきったら休みだ、お疲れ自分。